つむぎ 来週手術になりました

今日は、つむぎを連れて、磯子の「みなとよこはま病院」まで。

みなとよこはま病院の金谷先生は、先代犬おはぎが、さんざん手術して、ステロイド飲んで、最後に前足も後足も脱臼して歩けなくなり、全ての病院に匙を投げられた時「連れてきなさい」と言ってくれた。声が大きくて、ムツゴロウさんみたいに、口の中の臭いまで嗅いで健康状態を確認してくれる。

レッグ・ペルテス病(大腿骨頭壊死病)と診断されたけれど、手術をしないで直したという方もいたりで金谷先生の判断なら100%信頼できると思ったのと、実は、私の中には、レッグ・ペルテス病も原因不明と言われてるし、もしかしたら、先代犬と同じ、脊髄の病気も潜んでるのではないか?という不安がどうしても拭えず、その相談もしたかった。(先代犬も足の痛みから病気が発覚したのと、つむぎのおじいちゃん=おはぎのお父さんから生まれた子で同じ病気の子がたくさんいたという いらない情報を聞いてしまったこともあって、どうしてもどうしても不安だったんです。)

久しぶりに会う先生は変わらず大きな声。そして、つむぎの全身を時間をかけてチェックしてくれました。結果、手術をした方がいいとのことでした。先生は基本手術を勧めないけれど「骨折」と「成長期のレッグ・ペルテス」だけは、手術をした方がいいとのこと。それから、私が心配しているような他の病気は、今は全く心配ないと言ってもらいました。良かった!外科的な手術で良くなる病気で(もちろん病気にならないのが一番いいけれど)命に別状ないのなら、良かった!

しかし・・・・なんと、みなとよこはま病院では、今は、入院を伴う手術はできないとのことで(涙)先生に手術してもらうことは叶わず。結局、江東区の病院で、来週手術予定です。

(リハビリ入院した方がいい?)
実はまだ、病院を迷っていて、手術後の翌日(もしかしたら、翌々日)に帰宅できるという病院と、手術後に1週間入院でリハビリをする病院と。ママと少し離れるだけで騒ぐつむぎが、1週間も入院?耐えられる?と思ったけれど、連れて帰っても、今の多忙な私は、リハビリを手伝ってあげる時間が取れないと(成長過程の貴重な時期であり、だからこそ、手術をして早く対策を打つ必要があると金谷先生もおっしゃってた)あとで、後遺症が残るリスクもあるのでしょうか。やっぱり、リハビリ入院させた方がいいのかな。レッグ・ペルテスの手術を経験された方のご意見あれば、伺いたいです。

おはぎの時に、何度も走った磯子までの高速の道。レインボーブリッジを抜けていく道。あの頃の思い出が蘇り、急に涙が溢れてきました。おはぎを膝に抱いて、今度こそ、もうダメかも・・と思いながら走った道。夜中にひどい痙攣を起こして朝までの時間が長くて、夜明け前に病院の駐車場に止めて、先生が出勤してるのを待ち伏せしたこともあったっけ。
また、お会いしたいけれど、先生に相談するような重い病気にはならないでほしいので、きっともう会えない方がいいんです。今日は、おはぎの時のお礼をあらためて伝えられて良かった。先生につむぎを触ってもらえて良かった。大好きな先生、ありがとうございました。

 

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今日の来店わんちゃんは、江原不在ということもあり、スタッフのスマホ撮影になります。お名前・・例によって、省略させてください。来店ありがとうございました!

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