昨日と今日は亀戸中央公園での夏祭り。
カフェの前を通る人も増えるので、お持ち帰り窓から、ドリンクとか売ろう！とスタッフ側からも提案があり、みんなで試行錯誤。
・おむすび
・揚げ餃子とポテト
・冷やし焼き芋
・マフィン
・ドリンク類
の準備完了。
つむぎとお散歩がてら、お祭りの様子を見に行ったら・・たくさんの人・人・人。飲食のテントの前には長蛇の列。
これは、諦める人も多いかも？その人たち、むすびに来ないかなぁ・・と思ったけど、亀七通りまでは、少し距離がある。中央公園前の角の看板にも、臨時販売の案内を書いてみたけど、あまり目立たない。。。
それでも、いつもよりは、亀七通りを通る人が多かったので、スタッフが、自ら外に出て、声かけ開始。オーダーストップ時間過ぎても、みんな、少しでも多く販売しようと頑張ってくれてた。
そんな時、以前読んだ「百食屋」の本の内容を思い出します。
夕方の閉店間際に来店してくれたお客さんに対して、経営者は心から「いらっしゃいませ」が言えるけれど、時給で雇われているスタッフは「今からかぁ・・」とどうしても思うと。それは、それぞれの立場になれば、よくわかる話。
カフェむすびのスタッフは、時に疲れ切った私よりも一生懸命取り組んでくれます。以前ね「赤字だとかそんな話をきいたら、スタッフがどう思うか考えたことありますか？」と叱られたことがあります。だけど、そういうのも全部共有するのが私のやり方。これも、賛否両論あると思うけれど、一緒に頑張ってくれてるスタッフに本当に感謝だし、このメンバーとなら、今の状況を乗り越えられると思ってます。
大きな売上にはならなかったけど、「お祭りだから通ってみたけど、いいお店みつけたわー」と言ってくださる方もいて、認知度向上、今後に繋がっていくと思います。２日目の今日もやりますので、亀戸中央公園のお祭りにいかれる方は、是非、お立ち寄りください。
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久しぶりにお客さんのわんちゃんの撮影をさせていただきました。
※しばらくは、私が、亀戸店にいる時間のみとなります。
あぁ・・撮影のたびにお名前を記録するという、当たり前にやっていた作業を忘れていて、、間違えるといけないので、取り急ぎ写真のみアップします。
