6月24日に磯子まで行き、つむぎの免疫力に任せることになり「1ヶ月しても咳がおさまらなかったらまた来ます!」と先生と約束したのに、1週間しか経っていないのに再び磯子へ。相変わらず咳が辛そうで、ご飯もほとんど食べなくなってしまい、どうしても不安で耐えられず・・。
今回も全身をくまなくチェックしてくれた先生。つむぎが、やっぱり「ママ、ママ〜!!」となるので、また廊下で待機することに(これは本当に残念です。先生と話す時間が減るので… でも、しっかり診てもらうことが最優先ですね)。先生は「もっと悪化したから来たのかと心配しましたが、1週間前と比べて悪くなっているとは思いませんよ」と言ってくれました。そして「薬をやめて1週間経っても悪化していないということは、薬はなくても良かったということですね」とも。確かにそうだと納得しました。「食事はあまり食べない日があっても、トータルで食べていれば大丈夫」とも言われ、心配しすぎだったことに気づきました。
ただ、相変わらず目のまわりが赤く、体も痒そうだったのでアレルギーの検査をした方がいいのか尋ねると「気にするほどではなく、腸内環境が整って免疫力が上がれば改善しますよ」とのこと。あぁ、そうか、玄米菜食の店をやっていて、私がお客さんによく話すことと同じでした。人間も動物も、腸内環境が健康には大きな影響を与えるんですね。改めて納得しました。
それから、つむぎが上を向いて何かを見る仕草をすることが多くて「何見てるの?おはぎがいるの?パパがいるの?」ってよく聞いていたんですが、ネットで調べたら、その仕草をする犬は脳に障害がある可能性があると知って不安になっていました。先代犬「おはぎ」は2歳半で病気が見つかり、つむぎももうすぐ2歳半になるので、心のどこかで不安を抱えていました。それを先生に伝えると、大きな声で笑って「犬はそういう仕草をしますし、問題があれば他に症状が出ますから!」と安心させてくれました。それに、万一のことがあっても今回は信頼できる先生がいるから大丈夫だと心の中で思いました。無駄な手術や薬の多用で辛い思いをさせたことを後悔していますが、もう同じ過ちはしません。
ほっとしたらお腹がすいて、帰りにつむぎとカフェ巡り。横浜ベイクォーターのBUTTERMILK CHANNELで、エッグベネディクト。
エッグベネディクトといえば、2022年10月13日に撮影したこの動画、切った瞬間につむぎが覗き込む仕草が面白かったのかYouTubeにアップしたら5000回以上再生されたっけ。
今回も試してみたけど、覗き込まず静かにじっと見ていました。
食事指導で卵も良いと言われたばかりだったので、味のついていない部分を少しあげたら食べてくれました。朝から納豆3粒とミニトマト半分しか食べてくれなかったので、ほっとしました。家に帰ったら先生がすすめてくれた牛乳(アカディ)をゴクゴク飲んで、寝る前にはほぼいつもの1食分を食べてくれました。
今日はまた半分くらいしか食べてくれないけれど、気づくと咳の回数がだいぶ減ってきています。つむぎの免疫力が頑張ってくれているんですね。ここ数日は仕事中スリングに入れてカンガルー状態で過ごしているので、すっかり抱っこ抱っこの甘えん坊になっていますが、乗り切ってくれそうです。
たくさんの応援メッセージ、嬉しかったです。ご心配かけてすみません。いつもありがとうございます。