2年前の今日、未明、おはぎは、すべての痛みから解放されました。
2歳半で脊髄空洞症がわかり、シャント手術の当日朝に壊死性脳炎がみつかり余命宣告。度重なる痙攣と徘徊、カフェのオープンまでは生きられないと思っていたのに、何度もミラクルを起こし、半年間看板犬を務め、カフェが軌道にのったのを見届けるように旅立ちました。
7年半という短い間に、私に、たくさんのパワーを与えてくれました。
27年間勤めた会社を辞めて、新しいチャレンジをする背中を押してくれたおはぎ。大好きだよ。会いたいよ。
ママは、これからも頑張るね。ありがとう。